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次の日・・・

仕事を終え帰宅している筈が・・・

何故だか車は自宅とは反対方向の海へと向う。

気が付けばロッドを片手に波止に立つ自分に気付く!(そんな訳あるかい!?)

カウンター上昇計画で我武者羅に成りつつある今日この頃。。。



されど・・・毎回の様にオイラが行く日にゃ誰も釣れん!

サイトでもイカは確認できず!
・・・今回は早目に帰宅しようと思った。

波止の先端からトボトボ歩いて帰る。

波止の付け根に差しかかった所、
1人のオヤジエギンガーに目に留まった。

前傾姿勢にして裸眼で海とニラメっこしている。
周りに居る連れらしき2人も裸眼でニラメっこ・・・!?

後ろを通る際に (/ω・\)チラッ っと海中を覗いてみた。

それに気付いたのか・・・オヤジエギンガーが問い掛けてきた。
(注:オイラもそろそろ年齢的にオヤジエギンガーの仲間入りか?)

オヤジ:「見えますか?」
オイラ:「えぇ・・クッキリと!」
オヤジ:「アオリですか?」
オイラ:「いえっ・・・甲烏賊です!」
オヤジ:「まだ抱いていませんよね?」
オイラ:「いえっ・・・しっかりと抱いています。」
オヤジ:「いやいや・・まだまだです!」
オイラ:「いえっ・・・スグにでもあわせて下さい!」



半信半疑でオヤジはスイープにフックアップした。

「グン・グン・グ~~ン」・・・
「ジジジジジィ~~」・・・ドラグも少々悲鳴をあげる。

甲烏賊と言えど1キロをゆうに越すそれは、
コロッケ甲烏賊とは違ってクルクルとは回らない!

オヤジのロッドも軟らかめでオヤジ自身も実に楽しそうであった。

しかしオイラは気がきではなかった。
それは横抱きしてて傘は外に出ているからである。

「きっとバレるなっ!」・・・心の中で呟く。

甲烏賊の獲物を抱く力はアオリのソレと比べてかなり強い!
2度アワセでしっかりフックアップしてやらないと、
大抵の場合・・海面スレスレで餌木を放してしまう。

案の定・・・オヤジはバラしてしまった。

オヤジ・・・・コチラをにらむ!
きっとオイラの助言が気に入らなかったのだろう!?
本人はきっと(?)
「まだ早かったんだ!」と、思っていそうな眼付き。

オイラ:「もう1回抱いてきますから、早く餌木を・・・」

甲烏賊はアオリと違って何度でも餌木を抱いてくる。

しかしオヤジは半信半疑!
こちらをニラミつつ再度餌木を投入!
だが、スイッチが入った甲烏賊はスグに餌木の近くまで来た。

オイラ:「ねっ来たでしょ♪」

苦笑いをするオヤジ。。。

今度は正確に実況アナウンスをしてやる事にした。

「後、20センチ・・・」

「10センチ・・・」

「少し離れました・・・」

「あっ・・触ってきました・・・」

「餌木を少し浮かして・・・」

「はいっ・・・止めて・・・」

「ゆっくりと落として・・・」

「・・・。」

「はいっ・・今抱きました!」


オヤジ・・・アワセない!・・・???

オイラ:「もう充分抱いてますよぉ~♪」

オヤジ・・・アワセない!!

オイラ:「今度は思いっきりアワセて下さい!」

オヤジ・・・アワセない!!!


「早よアワセんかい!・・・ボケェ~!!!」

この言葉・・・心の中に仕舞いました。

結局・・・
またもスイープなアワセをしてしまったようで、
呆然と立ち尽くすオヤジを嘲笑うかの様に(?)
甲烏賊は海中にお戻りになられました。

呆れ返ったオイラはしばしシャクリを再開する事とした!

立ち去るには空気が悪すぎる。。。

ニラミ付けるオヤジの視線を感じてならない。。。

1投目にしてオヤジのスグ後ろでアオリを釣る♪

小雨が降り始める・・・
この機を逃すまいとソソクサと納竿しその場を離れた。

この時季・・写真を撮るに忍びない400g前後のサイズ。
されど、オヤジの視線を感じての1パイは・・・


何とも心地の良いものであった♪
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